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南河内  上峠〜行事河原分岐他

sanpo.no.1192  26年2月3日(月) 曇り後一時雨    
コースタイム:




岩湧山登山の帰り、天見駅まで林道を使わず山道を通れないか。天見駅まで山中を歩き通せないか探索してみた。その結果約2時間半で歩き通せる事が分かった。


最初林道Bから登ったがGからJを経て、真っ直ぐ北の送電線の鉄塔5で行き止まり


また元の林道に戻りCから登りヒノキの若木帯ジャングルからIを経由上峠へ





上峠


先にJから真っ直ぐ北へ進んで鉄塔5に出たのでJに戻りGから鉄塔6に進む


鞍部が切り開かれて明るい


後で分かったが鞍部の直ぐ先のピークHが行事河原分岐に出る分岐なる




鉄塔6に出る ここから@まで約41分



鉄塔7に向い急坂を下る
そのまま快適な尾根を行き、鉄塔と鉄塔とを通り@に出る。
最後の鉄塔から道が分かり辛かったが少し鞍部まで戻ると、
杉林の中に関電の古いテープが出てきて
なんとか道らしい雰囲気の道が下に続いていた



編笠山や岩湧山が見え、白いのはSさんの家かな


鉄塔7


鉄塔7から少し戻り鞍部になり、杉林を下る
暗い植林の中を谷に沿って藪道が認められて下る



民家の所に出たがイノシシの柵にふさがれ出口を探し、木の扉を開て出る


加賀田川を渡り、林道に出た
左に行くと、いつもの岩湧山に向かう道である



岩湧山から林道を通らず天見駅へ出るには@からは遠回りになる
行事河原分岐から始めての堰堤の上あたりに見当をつけAから登って見る


加賀田川を渡る


最初踏み跡がなく感で登って見ると、水路が出てきて上への尾根道が見つかる


急な登りであったが20分位で尾根の緩やかな所に出た


下りになるあたりから怪しくなり、藪や倒木が出てきて
テープを付けながら下る


鞍部はイノシシの遊び場



倒木に悩まされながら登る 
リックをバイクに置いてきたからノコギリがない
それでも踏み跡らしき跡がついている


ようやく薄暗い前方の小高い所に出て、@に行く山道尾根Hに出た 約36分
ここはA行事河原分岐に行く分岐Hとは思えないだろう
尾根から藪と倒木帯に突入するのだから 下りは約26分

行事河原分岐から天見駅まで約2時間30分だろう



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