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泉州 アセ谷〜下ノ肩〜清水尾根〜人智開明ノ滝
sanpo.no.845 21年10月9日(金) 曇り時々晴れ メンバー 3 

コースタイム: 9:00出合橋〜9:10アセ谷〜10:35 P510 11:00〜11:45下ノ肩〜12:00千本杉峠12:30〜12:35 G36〜13:45 E36〜13:51林道14:10〜14:43出合橋


側川のバリエーションルート

赤線は上り、青線は下り 



 







林道から川に下る
台風の大雨で増水していて靴を脱ぎ素足で渡る
アセ谷大滝 落差約30m
アセ谷大滝の肩を慎重に通過
次の滝を左から巻く
次の滝手前を左に尾根に向かい登る

尾根に着くと松林を主体とした自然林、植林帯が続く
尾根に着き進路を南へ
急登の後ピーク510mへ
少し下がったところで休憩、コーヒと団子を頂く

ここからはテープに従い進む、一部藪あり
自然林が多くなる。いつも今頃目を楽しませてくれるキノコ類、今年は極端に少ない。ゆるいアツプダウンが続き、道は明瞭。

急登になり 下ノ肩の立派な標識が見えて来る
下りの取り付き 消防標識G36より清水ノ滝を目指し清水尾根を下る
途中から右に
次は左に下ると尾根が見えてくる
清水尾根に乗る
途中の鞍部にベンチが見えてくる

右に下ると本谷、左に下りると側川大谷

このベンチは85歳のOさん夫婦が作ってくれたもの
槙尾山中にある多数のベンチはOさん夫婦が作られた
毎日のように通い今日も草刈を刈払機でやっていた
危険箇所の橋やロープの設置もそうだ
初めて会った時に林道を箒で掃いていたのに驚いた
槙尾山でも最も美しい景観が続く
清水ノ滝ノ頭で小休止

「右の道わ危険」と書かれていた この道を行くと清水ノ滝にでる
これもOさん夫婦の作
長い急な下りだった

人智開明ノ滝のすぐ下流の消防標識E36の川原にでた

今日は渡渉あり滝あり、岩場、美しい尾根道と景観に富んだ素晴らしいコースだった

ケーブルカーの高野山駅でバスに乗り、不動坂口女人堂前で降りる。高野山には女人堂が7つありましたが、現存するのはここだけです。



 

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