この面白い名前の山は古い2万5千分の１の地図に乗っている。大原山とも併記している。
この冬、山仲間のヒコさんが何度かこの藪山に足を運んで周回ルートを見つけた。
最初クヌギ峠から入り鉄塔97を経由し鞍掛峠に出たが、ひどい藪と急な下りに閉口した。
25日改めて鉄塔96経由で鞍掛峠まで歩いた。この間16分。クヌギ峠からは41分だった。

アップダウンが多く、ピークではどちらとも行ける尾根があちこちに伸びており迷い易い。
現状は藪山で冬季限定の山。今後道しるべを付け芝刈りをすれば程良いコースとなろう。

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グリーンロードの脇の天見公民館のそばに駐車		クヌギ峠に向かう
途中の９６番から登る		関電道
９６番鉄塔　この左から急斜面をよじ登る		少し藪気味
鞍掛峠に着く		尾根の縦走路
先行者がいた
ニワトコが芽吹いていた		コショウノキもたくさんあった
ナタを腰にした相棒		少し藪　スズタケを切り開いていたが直ぐに藪に
バッチョ峰　366mでバンダナショット		美加の台中学が見える
下りの途中から天見富士が見える		薬師寺
先行者がいた　紐は傷んで切れそう		薬師寺
薬師寺本堂　医王山薬師寺		大阪府文化財の五輪塔
		大阪府文化財の指定　61.4 こんな所に貴重な遺産があった 美加の台から千早口駅に行く、遊歩道のそばである
バッチョ峰		天見公民館前の駐車場に戻った

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