sanpo.no.111
13年11月17日(土) 晴れ 気温16℃
落ち葉の道→四季彩館→いわわきの道→見晴らしの道
落ち葉の道
ウリカエデやエンコウカエデ、イタヤカエデの落ち葉がきれいだ。
いわわきの道
四季彩館で情報を仕入れ、いわわきの道を登る。木階段を過ぎた左手崖の上の社に寄ってみた。
岩がゴロゴロした間にキッコウハグマの大きな株が4つ、花がすんだ跡の綿帽子が多数見られた。
2番目の水場のところで、情報どおり双眼鏡で見ると、ツルウメモドキの実が多数確認できた。まだ黄色の皮をかぶったままで、赤い実は見えなかった。
紅葉はちょうど見頃で、風に落ち葉がヒラヒラ舞ってなかなか風情がある。
見晴らしの道
この道は一般には崖の崩壊個所があり通行止めである。
だが尾根道のルートでロープが何箇所もあり、スリルに富んだたいへんおもしろいコースである。
下る途中で四季彩館のN君に出会い、昼食を伴にした。
日曜日の「少年冒険体験」の催しの下準備に来ていた。
下り道、木階段の始め付近でヒイラギの花が開花。 ツチアケビがきれいに赤銅色に染まっていた。 |
カエデ科の落ち葉
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