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全44種。15.10.11千石谷〜岩湧山
no1 アカバナ 赤花 アカバナ科 アカバナ属
平成10年台風による倒木で谷が明るくなり出現。
紅葉するので赤花という。
no2 アケボノソウ 曙草 リンドウ科 センブリ属
花弁に並ぶ黒紫色の斑点を、夜明けの残影に見立てて名づけられたという。
no3 アキノキリンソウ 秋の麒麟草 キク科 アキノキリンソウ属
名は花姿がキリンソウに似ていることから。
no4 アキノノゲシ 秋の野罌粟 キク科 アキノノゲシ属
日あたりのよい荒地や草地などに生える
no5 アキチョウジ 秋丁字 シソ科 ヤマハッカ属
風情いのある秋の野草。名は秋にT字形の花をつけるため。
no6 アメリカイヌホズキ 亜米利加犬酸漿 ナス科 ナス属
北アメリカ原産の1年草で、各地に帰化している。
no7 ベニバナボロギク 紅花襤褸菊 キク科 ベニバナボロギク属
アフリカ原産の1年草
no8 フジウツギ 藤空木 フジウツギ科 フジウツギ属
全体にサポニンの一種を含む有毒植物
no9 ハバヤマボクチ 葉場山火口 キク科 ヤマボクチ属
名のボクチは、火口の事で火打ち石の火を移す時に、火口に使ったのでこの名がある。
no10 ヒメジソ 姫紫蘇 シソ科 イヌコウジュ属
イヌコウジュに似るが、毛少なく、葉菱形、鋸歯粗いなどで区別。
no11 ヒヨドリバナ 鶇花 キク科 フジバカマ属
名は、ヒヨドリが里に降りてくる頃花が咲くことから。
薬草。 普通は白花。
no12 イナカギク 田舎菊 キク科 シオン属
総苞が鐘形、葉の基部が茎を抱く。シロヨメナに酷似。
no13 イヌガラシ 犬芥子 アブラナ科 イヌガラシ属
道ばたや草地に生える高さ10〜50cmの多年草。
no14 イヌタデ 犬蓼 タデ科 タデ属
名は食用にならないタデの意。 ままごと遊びで赤飯にたとえたことからアカマンマともいう。
n015 キキョウ 桔梗 キキョウ科 キキョウ属
この時期には珍しく山頂西下で咲いていました。
no16 ミズヒキ 水引 バラ科 ミズヒキ属
長く伸びた花序の形がタデ科のミズヒキに似ているところから、この名がある
no17 キツネノボタン 狐の牡丹 キンポウゲ科 キンポウゲ属
茎や葉は有毒成分を含み、葉茎の汁が皮膚につくと水ほうができる。
別名をキツネノコンペイトウ、また毒性からウマコロシなどと呼ぶ。
no18 コセンダングサ 小栴檀草 キク科 センダングサ属
明治時代に近畿地方から広がり、現在では関東地方以西に広く分布。
no19 コシオガマ 小塩竈 ゴマノハグサ科 コシオガマ属
日当りのよい草地に生える半寄生の1年草。
平成10年台風による倒木で谷が明るくなり出現
no20 コシオガマ 小塩竈 ゴマノハグサ科 コシオガマ属
日当りのよい草地に生える半寄生の1年草。
平成10年台風による倒木で谷が明るくなり出現
no21 マムシグサ 蝮草 サトイモ科 テンナンショウ属
秋の野山を飾る。
no22 マルバハギ 丸葉萩 マメ科 ハギ属
葉が円頭で、花序は葉より短い
no23 マツカゼソウ 松風草 ミカン科 マツカゼソウ属
葉は3回3出羽状複葉で、質薄く、油点があり、独特の臭いを発する。
no24 ミカエリソウ 見返り草 シソ科 テンニンソウ属
少し紫がかったピンクの花は魅力的で、
「人が振り返ってみる」というこの花の名前の由来がよく分かります
no25 ミゾホウズキ 溝酸醤 ゴマノハグサ科 ミゾホウズキ属
花の後袋状になったガクに包まれた果実がホオズキを思わせる。
5月始から咲き始める。たいへん息の長い花。
no26 ミゾソバ 溝蕎麦 タデ科 タデ属
葉が牛の顔に似ているため「ウシノヒタイ」とも呼ばれます。赤花
no27 ミゾソバ 溝蕎麦 タデ科 タデ属
葉が牛の顔に似ているため「ウシノヒタイ」とも呼ばれます。白花
no28 ミズタビラコ 水田平子 ムラサキ科 キュウリグサ属
枝先に花序をだし、白色または淡紫色の花を密につけ、次々と開花する。
5月始から咲き始める。たいへん息の長い花。
no29 ノコンギク 野紺菊 キク科 シオン属
総苞の先紫色、舌状花、筒状花の冠毛が多い
no30 オミナエシ 女郎花 オミナエシ科 オミナエシ属
名の語源は不明だが、女飯から来ている説がある
no31 アレチヌスビトハギ 荒地盗人萩 マメ科 ヌスビトハギ属
外来種
n032 ポントクタデ タデ科 タデ属
水辺に生える多年草。葉の中央部に黒っぽい斑紋がある。
no33 シラヤマギク 白山菊 キク科 シオン属
葉身は心臓形、下の葉に長い柄がある。茎が赤い。
no34 シシウド 猪独活 セリ科 シシウド属
名はウドに似て、その草姿が堂々としているところからこの名がある。
no35 シュウブンソウ 秋分草 キク科 シュウブンソウ属
全体の感じはヤブタバコに似ているがヤブタバコより小さい。
no36 シュウメイギク 秋名菊 キク科 シュウメイギク属
古い時代に中国から入ってきて、人里近くに野生化した。
no37 ツリフネソウ 釣船草 ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
名は、花の形が船を吊り下げたようにみえることにちなむ。
no38 ツルニンジン 蔓人参 キキョウ科 ツルニンジン属
名は、葉の形が薬用ニンジンに似たつる植物の意。
no39 ワレモコウ 吾木香 バラ科 ワレモコウ属
「源氏物語」や「徒然草」にも登場する、代表的な秋の野草。
かすかな香気があるため、我も香となり、転化したなど諸説がある。
no40 ヤクシソウ 薬師草 キク科 オニタビラコ属
茎を折ると白い乳液がでる。方言名でチチグサという。
名は根生葉が薬師如来に似ているとか諸説ある。
no41 ヤマハッカ 山薄荷 シソ科 ヤマハッカ属
ハッカのような匂いがほとんどしない
no42 ヤマハッカ 山薄荷 シソ科 ヤマハッカ属
ハッカのような匂いがほとんどしない。
no43 ヨメナ 嫁菜 キク科 ヨメナ属
ノコンギクによく似ているが冠毛が極小であり区別できる。
no44 ヨシノアザミ 吉野薊 キク科 アザミ属
アザミの仲間は多く128種も知られている。区別がたいへん難しい。 終わり