大峰
釈迦ケ岳1800m・孔雀岳1779m
sanpo.no.924 22年11月3日(水) 曇り後晴れ 単独
コースタイム:太尾登山口7:30〜9:08古田ノ森〜9:24釈迦ケ岳〜10:40孔雀岳11:10〜12:27釈迦ケ岳〜13:20深仙ノ宿〜14:00古田ノ森〜15:24太尾登山口
孔雀岳方面から見た釈迦ケ岳1800m
樹氷が桜の花のようだ
太尾登山口
釈迦の紅葉が見たくなり出かけた
7時20分頃登山口に着いた時には、駐車場は10台ほどの車で満車
前橋、神戸ナンバーなど車もあり、人気の高さがうかがわれる
葉を落とし冬支度を始めた森
昨夜の冷え込みで樹氷が見られた
古田の森近く
気持ちよい深秋の青空
釈迦ケ岳山頂
10数名の登山者に合った
釈迦像
台座にはたくさんのお坊さんや有力者の名が刻まれれいる
最後に禿て薄くなった文字で岡田雅行の名が読み取れる
この像を“鬼マサ”と呼ばれた強力(ごうりき)、岡田雅行(おかだまさゆき/1886〜1970年)が一人で担ぎ上げたというから驚きだね。強力とは登山者の荷物を担ぎ山案内する人のことをいうんだけど、鬼マサは、身長188センチ、体重約120キロ。役行者が大峯を開いてから一番の強力とうたわれた人物なんだ。
奈良県メールマガジンより
橡ノ鼻(えんのはな) 青銅製の蔵王像がる祀られる
道は足元より谷底に落ち込み危険
谷底に落ち込む
奇岩地帯が続く
七面山手前の紅葉
孔雀の靡(なびき 大峰には75靡があります)
深仙ノ宿 避難小屋があります
左端の山は大日岳です
ここの山頂にも大きな仏像が鬼マサにより担ぎあげられています
登山口付近
林道の紅葉は真っ盛り
釈迦の紅葉は終わっていたが樹氷が見られ、麓で紅葉が見られて満足だった
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