一徳坊山


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sanpo.no.80
13年4月14日(土) 晴。 気温18℃

Hさんと 四季彩館〜横谷〜一徳坊山〜編笠山〜四季彩館へ

 

  いつものように第2駐車場にバイクを置き、四季彩館へ向かう。野草園のカタクリはもう最後の一輪だけとなった。バイモ、ヒメリュウキンカが満開。Hさんが追いついて来た。
弁当広場のシデザクラやオオシマザクラが満開。
   
予定を変更して、一徳坊山へ行くことになった。元来た道を林道横谷まで引き返した時は、午前11時。
谷を遡り、山の尾根伝いに約40分登ると、咲き始めたコバノミツバツツジの散歩道となった。Hさん、愛用のビデオで撮影開始。
   
コバノミツバツツジ。
アセビと並んで特に多い。

早くもワラビ。一握りを土産とする。

   
編笠山635mをすっぽり包んだ岩湧山897m。
   
  三等三角点では学生が野鳥の観察していた。
風が強いのでここでの昼食をあきらめ一徳坊山への途中ですます。
一徳坊山540mは標識がなくなっていた。南側のガレ場は危険で、年々広がっている。
   
編笠山の急登を過ぎ、送電塔の下の見晴らしのよいところで休憩。
杉木立の道に合流して林道に出る。林道脇には黄色い花をつけたショウジョバカマが3株。
   
岩湧寺では高校生が重い重そうなリックを置き休んでいた。聞けば岩湧山では5月の5.6日が府のインターハイ登山の予選開場になっておりその下見に来たと言う。
四季彩館に戻ったのは午後3時。
四季彩館へ、一徳坊山と編笠山の標識設置を頼んだが管轄外で難しそう。
しばらく休憩後、滝壷のワサビを見に行く。白いきれいな花が咲き出した。
   
  今日、咲き始めを確認した花。
杉木立の道を少し登ったところのヤマルリソウ、見晴らしの道のチゴユリ。



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