大峰 鉄山〜弥山〜八経 |
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sanpo.no.655 19年8月10日(金)晴れ 気温25℃ メンバー3名 |
[ 普通のルートになった鉄山〜弥山〜八経周遊 ]
コースタイム: 5:00三日市町〜7:00トンネル西口一台デポ〜7:15大川口一台デポ7:30登山開始〜鉄山9:40ー9:50〜10:30鉄山平10:40〜11:50修覆山〜12:30弥山13:00〜13:30八経13:45〜14:07弥山14:25〜16:25トンネル西口 |
快晴の大峰、鉄山〜弥山を歩きました。 | |||||||
探検心を起こさせるバリエーションルートであります。昨年歩いた時はテープも少なく何度も道迷いしたものですが、今回は赤テープ,赤スプレー、木に傷跡が多数、安心して行けるルートになりました。 | |||||||
この日、トンネル西口に姫路から若い女性グループ9~10名。地元ガイドに案内されて来ていた。年寄りガイドに鉄山〜弥山に行くと言うと「気をつけろ」よと2回も言われた。 |
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弥山小屋に付くとちょうでグループは到着したところだった。遅い到着に、年寄りガイドが足を引っ張り遅いのと違うか。ガイドと話しているといきなり、 | |||||||
「鉄山から来たんか。あんた等が木に傷つけたのか、赤いスプレーなどつけたのか、国立公園内だぞ。告訴するぞ」と弥山小屋の主に大声で怒鳴られる始末。弥山小屋の主の言うことも分かるような気がする。枯れ木とはいえあんなに切って、スプレーを吹き付けて・・・。 | |||||||
確かに歩きよくなりましたが・・・ あんなにたくさん印しをつけるとは・・・コースを判断して歩く楽しみを奪い、野趣溢れるコースが普通のコースになってがっかりした。 |
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と言っても厳しさや迷い安さは他のコースにないものです。地図の読図とコンパス操作は必携です。雨や霧のときはなおさらです。 |
大川口をスタート | 1000m地点よりのバリコヤの頭 | |
鉄山山頂近く | 鉄山山頂近く | |
鉄山山頂 大普賢岳、行者還岳がよく見えた | サワオトギリ | |
鉄山平から来た道を振り返る。 この眺めを見たかった。鉄山の後ろに大普賢岳、行者還岳が展望 |
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P1750m付近から 弥山川〜迷ケ岳〜修復山 懸案のルート |
今春行った弥山川〜迷ケ岳 P1750m付近にテープを付ける |
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香精山付近を過ぎると倒木が多くなる |
木に修復山の名前を書く なおこの付近コンパスが右に30度ほど狂うように思います。 もし誰か行かれる方、確認して下さい。 「磁石が狂う場所がある」とはここだろうか。 |
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弥山直前の林 | ||
弥山神社へ | 弥山からの眺め | |
八経ケ岳 | 八経ケ岳山頂 | |
八経ケ岳から弥山方面 | 中央の釈迦ケ岳 双眼鏡で見るとお釈迦様が見えた | |
キンレイカ | 聖宝ノ宿跡 | |
鉄山 | 八経 | |