大峰 乗鞍岳 993.4m |
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sanpo.no.602 19年4月29日(日)晴れ 気温20℃ |
[ 義経が熊野へ逃れるとき、愛馬を捨てたといわれる乗鞍岳を巡る ]
コース:西吉野那須原 林道登山口9:00→藪道→11:03乗鞍岳11:42→13:20登山口 |
林道分岐脇に駐車 左に100mほど行くとヘヤピンカーブの林道土手に赤いテープありここが登山口 | ||
入ってすぐ分かったのは相当荒れた道 これが地図の実線かと思う。 |
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荒れた道は藪漕ぎとなる テープは最初だけ。 |
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谷を2つやり過ごし、獣道のような道を攀じ登ると 明るい尾根にでる。道はいたるところで分岐する。 林道に何度かぶつかる |
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明るい荒地でタラの芽を摘む 鹿除けのネットを攀じ登り越える |
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やっと落ち着いた水平道になる いままではアドベンチャーコースでひたすらに山の 斜面を登ってきた 10分ほど行く |
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十字路になり初めて目印のテープがあり続く やっとコースに乗ったのか 激登りが10分ほどある |
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乗鞍岳山頂 展望なし、あまり感慨もない山頂だった。 義経が熊野へ逃れるとき、愛馬を捨てたといわれ 山名がついたそうだが。 |
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乗鞍岳山頂2等三角点 | ||
帰りは乗鞍岳の激下り 自然林と植林地の境界を行く |
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タムシバの花 この付近で左折し下る |
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朝の水平道にでる | ||
分岐 尾根からの道に分かれる | ||
明るい伐採地が見え出した 初めての展望 |
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登ってきた乗鞍岳 | ||
金剛山も見える | ||
登山口に着く こちらが正規の登山口らしい |
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登山口の祠 |
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