湖南 太神山・矢筈ガ岳 600m・562m |
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sanpo.no.586 19年3月27日(火)曇り後雨 気温13℃ メンバー3 |
[ 湖南アルプス縦走 ]
コースタイム:JR石山駅→アルプス登山口バス停8:40→8:57富川道出合→9:23登山口→10:00泣不動→10:06矢筈ガ岳分岐→10:25太神山10:50→10:56矢筈ガ岳分岐→11:37矢筈ガ岳12:07→13:10富川道出合→13:30アルプス登山口バス停 |
石鎚山の帰り、夜行列車は6時40分京都駅に着いた。青春18切符が勿体無いということで、JR石山駅から湖南アルプスの太神山(たなかみやま)をめざした。色んなコースがあるが、今日は少々疲れ気味で太神山と矢筈ガ岳一周ということに。 |
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アルプス登山口バス停 | ||
アルプス登山口バス停から天神川沿いに林道を進み、富川道出合、迎不動を過ぎて、橋を渡ると山道の登山口となる。途中、天神川右岸に見える岩山「堂山」へのコースがある。 | ||
富川道出合 | ||
迎不動 | ||
「堂山」へのコース | ||
山道の登山口 | ||
泣不動 | ||
登山口から不動橋を渡り、砂利道の登り、石に彫られた泣不動に着く。この付近はマッタケ山で白い縄張りが続く。少し登ると矢筈ガ岳分岐があり、ここから太神山へピストンする。 | ||
矢筈ガ岳分岐 | ||
二尊門分岐から東に進み、田上不動寺に着く。石段を登ると、巨石の脇に建つ建築物があり目を奪う。その上の大岩の体内潜りを通り、奥の院の巨石の奥に、二等三角点の太神山山頂がある。 | ||
二尊門 | ||
巨岩の体内潜り | ||
巨石の脇に建つ建築物 | ||
二等三角点の太神山山頂 | ||
矢筈ガ岳分岐に戻り矢筈ガ岳に向かう。出合峠から急な登り、イワカガミが点在するが花はまだない。10分ほどで山頂に着く。山頂は見晴らし悪い。 |
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矢筈ガ岳 | ||
出合峠 | ||
矢筈ガ岳山頂 | ||
笠間ガ岳分岐 | ||
御仏堰堤 明治30年頃作られた | ||
再び出合峠から露岩の御仏河原を通る。この付近は岩がゴロゴロして滑りやすい、特異な景観である。 | ||
30分ほど下ると富川道出合に着き、スタート地点のバス停に戻る。 |
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