備前 和気アルプス    

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sanpo.no.440   18年4月3日 晴れ 気温15℃   メンバー 10
コース:10:15JR和気→10:45和気富士→観音山→エビ山→11:25岩山→11:38前ノ峰→11:40間ノ峰→11:50穂高山→11:55涸沢峰→ジャンダルム→12:15奥ノ峰→12:45神ノ上山13:25→13:40鷲ケ岩→14:10山の学校→JR和気15:10


 和気アルプス・・・なかなかのネーミングだが、自然林に覆われた展望のよい岩尾根は適度にアップダウンがあり、名前負けしない魅力的な山だった。

尾根筋の植物はアラカシ、ネズミサシ、ソヨゴ、アカマツ、ヒサカキ、コバノミツバツツジ、コシダ等が多い。



駅前から金剛川にかかる、富士見橋を渡る。正面には形の良い山容の和気富士。





鳥居を潜る登山道


コバノミツバツツジが咲き始めた。
ミツバツツジはオシベは5本、コバノミツバツツジは10本。


和気富士山頂、4等3角点、直径12cm。 和気富士山頂




吉井川に流れ込む左の金剛川。鷹が気持ちよさそうに旋回していた。


ヒサカキ 岩山 下の吉井川を見るとかなりの高度感がある





間ノ峰付近からの展望。 これからの縦走を楽しませるネーミング。





竜王山の下の宗堂池。  エメラルドグリーン色 の池、不思議な池だ。




ジャンダルムと奥ノ峰



随所に道案内板



和気アルプス最高峰 神ノ上山 山頂


手前鷲の岩と 向こうの斜面ザイテングラード 
ここを登攀するのが面白そうだ。

鷲の岩 岩登りの練習場となっている

山の学校





グミ科 ナツアサドリ 夏朝取 アキグミの1種。
兵庫県以西。果実は先がすぼまり、
上向きに つくのが特徴のようですが。
この特徴がでていない。
このナツアサアドりの名札に疑問?
アキグミの1種なら落葉し、柔らかい葉になるはず
です。
この木は硬い常緑のようでした。
角質で硬い葉はナワシログミか
ツルグミでしょうか。
ダンコウバイ ナガバノタチツボスミレ
ノジスミレ シハイスミレ
シロバナのオオイヌノフグリ イヌナズナ






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