河内
二上山
517m
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sanpo.no.
408
18年1月28日（土） 曇り 9℃ ﾒﾝﾊﾞｰ3名
コース：近鉄上ノ太子駅→屯鶴峰→ダイトレ北入口→二上山・雌岳→雄岳→銀峰→上ノ池→二上山駅
24日に続いてまたまた二上山に同行した。今回はこの付近に住みよく知っているＩさんが先導。
Ｍさんはこの山が始めてで、奇岩の屯鶴峰も案内した。久しぶりのＩさんは鶴の形の岩が切りくずされていたのに驚いた様子。砕石で一山なくなっているという。そう云えば屯鶴峰の名前の由来となった 鶴が飛ぶ岩姿が見られない。
24日に見た山の向こうの下の地下壕が続き「この下の谷間に出口があり、子供のときよく遊んだと」Ｉさん。谷間に黒く出口らしいものがあるが、谷底まで降りないと分からないが、いずれ調べたいと思う。
ダイトレ北入口を二上山に向かう。今日は割合温かくて風もない。樹木の実を観察しながらゆっくりと陽だまりハイク。モチノキ科のような葉で黒い実を食べるとブルーベリーのような味がした。帰って調べるとＭさんが云うシシャンボだった。赤い少し長楕円形の実はナナミノキだった。
今日は珍しく人が多い二上山。智弁学園の生徒だ。Ｉさんが用意した昼食におでんを頂く。焼酎で乾杯。
帰りは雄岳山頂直前を左にとり、自然林の多い下りコースで感じがよい。途中から大津王子の前のコースと合流し、上ノ池から二上山駅に着く。
ナワシログミ なんだろうか
ナワシログミ拡大 よく見ると葉や花芽
アカメモチ
ナナメノキ
シャシャンボ
ウメモドキ
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