大峰
HOME 今日の花 ベニバナヤマシャクヤク
「ベニヤマショクヤクを見に行く」にメールで打合せした方々と下市口駅で待ち合わせし、大峰に向かった。
1 ネムノキ マメ科 下市の吉野川にて |
2 マツカゼソウ ミカン科 花期は8〜10月で狂い咲き? お陰で群生するこの草の正体が分かった。 |
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3 コアジサイ ユキノシタ科 |
4 コアジサイ ユキノシタ科 咲き始めはブルーが濃くてきれいだ。 |
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5 コナスビ サクラソウ科 果実を小さなナスにたとえたもの。 |
6 サワギク キク科 別名ボロギク。 山地のやや湿り気のある林内に生える。 |
8 フタリシズカ センリョウ科 | 9 フタリシズカ センリョウ科 |
10 ウメガサソウ イチヤクソウ科 やや乾燥した丘陵や山地の林内に生える。 和名は花姿による。 |
11 ササバギンラン ラン科 笹の葉に似る |
12 ヒメハギ ヒメハギ科 | 13 ヒメハギ ヒメハギ科 |
14 ヨツバムグラ アカネ科 | 15 ヒヨクソウ ゴマノハグサ科 山地の日当たりのよい草原に生える。 葉腋から対になった細長い花序を延ばすが、 (花序が左右相称) この目立った花序が和名の由来。 |
薄紅色の花が見えてきた。念願のベニバナヤマシャクヤクだ!
満開のお出迎えに、感激の対面。
三度目の正直で、とうとうベニバナヤマシャクヤクに会えました。
立ち入り禁止のトラロープがちょっと目障りだが、幻の花がこんな道端に咲いてはいたし方がない。
薄紅色の花は植栽の濃紅色と違いケバケバしさがなく、清楚な色合いが堪らなくよい。脂ぎった大人に比し無垢な乙女のようである。何枚何枚も写真を撮った。
16 ベニバナヤマショクヤク ボタン科 | 17 ベニバナヤマショクヤク ボタン科 | |
18 ベニバナヤマショクヤク ボタン科 | 19 ベニバナヤマショクヤク ボタン科 | |
20 ベニバナヤマショクヤク ボタン科 まだまだ蕾も、あと一週間が限度かな。 |
21 ヤマシャクヤクの種 ボタン科 子房は3個、ベニの方は5個。 |
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26 Nさんのコーチで。笠で薄日にしてくれ,うまく撮れたように思う。 |
28 中央の薄い三角の山は16日登った天和山。 | 29 ウーンなんというのか思い出せない。 貴重なコケがこんなところに。 |
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30 ギンリョウソウ イチヤクソウ科 山地ややや湿り気のあるところに生える腐生植物。 |
31 ウメガサソウ イチヤクソウ科 |
32 アワブキショウマ ユキノシタ科 紀伊半島、四国、九州に分布。 天ノ川にて |
念願のベニバナシャクヤクに会いましたが、開花に合わせて行くのがなかなか難しいものでした。5月にはまずどこに咲いているのか探した。6月9日にはもう咲いているだろうと来たが蕾で空振り。やっと今日会えたのですが、苦労が報われ、期待に違わず清楚で美しい色合いの花でした。N
さんカメラのコーチ有難うございました。メンバーのみなさんお付き合い有難う、お疲れ様でした。