大 峰
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ガクウツギ 額空木 ユキノシタ科 | コアジサイ 小紫陽花 ユキノシタ科 | |||
装飾花のうち1個は小さい。コガクウツギに 比べて葉の鋸歯が浅い。また葉の光沢も少ない。 コガクウツギの装飾花は小さく、全体的にも小さい。 |
装飾花がなく花は両性花。葉の鋸歯が規則的 に並ぶ。晩秋には黄葉する。 |
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フタリシズカ 二人静 センリョウ科 | アキグミ 秋茱 グミ科 | |||
花穂は1〜5個。 | 秋に実をつける。 | |||
マムシグサ 蝮草 サトイモ科 | ミヤマハコベ 深山繁縷 ナデシコ科 | |||||||
クルマムグラ 車葎 アカネ科 | オククルマムグラ 奥車葎 アカネ科 | |||||||
クルマムグラに似るが茎や葉に下向きの刺状毛がある。 |
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クマシデ雌花 熊四手 カバノキ科 | マユミ 真弓 ニシキギ科 | |||||||
クマシデ:側脈20〜22対 サワシバ:側脈15〜23対、葉柄に淡褐色の毛が密生する。 イヌシデ:側脈12〜15対、葉柄、葉裏脈上に毛。 アカシデ:側脈7〜15対、葉柄が赤く無毛。 |
名前の由来は、枝がよくしなり弓を作ったことによる。 |
ギンラン 銀蘭 ラン科 |
ササバギンラン 笹葉銀蘭 ラン科 笹の葉に似る。 |
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ウメガサソウ 梅傘草 イチヤクソウ科 | ||||
ヒヨクソウ 比翼草 ゴマノハグサ科 | ヒヨクソウ 比翼草 ゴマノハグサ科 | |||
山地の日当たりのよい草原に生える。 葉腋から対になった細長い花序を延ばすが、 (花序が左右相称) この目立った花序が和名の由来。 |
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ベニバナヤマシャクヤク 紅花山芍薬 ボタン科 |
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レンゲツツジ 蓮華躑躅 ツツジ科 | サワフタギ 沢蓋木 ハイノキ科 | |
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オクノサワフタギ:本州の日本海側に産する。 葉の表面や花序に毛がない。 タンナサワフタギ 耽羅沢蓋木 の葉は尾状にとがる。 名前の由来:耽羅は済州島の古名。 |
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ゴヨウアケビ 五葉木通、通草 アケビ科 | カマツカ 鎌柄 バラ科 | |
アケビとミツバアケビの自然雑種。 両親が生えている所にまれに見られる。 小葉は3個または5個、ふちに波状の鋸歯がある。 花は暗紫色。果実はできない。 |
落葉小高木。 |
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ヤマナラシ 山鳴らし ヤナギ科 別名:ハコナラシ | ヤマナラシ 山鳴らし ヤナギ科 別名:ハコナラシ | |
ヤマナラシ属 学名Populusからきたポプラで親しまれている。 微風でも葉が揺れて、さわさわと音を立てることから山鳴らしの名がついた。 |
樹皮:菱形の皮目が多い。 | |
オトコヨウゾメ スイカズラ科 ガマズミ属 | ベニドウダン 紅満天星 ツツジ科 | |
コバノガバズミと似ているが、コバノガバズミは葉柄に毛が密生するし、葉の幅が広く葉柄は1cm以上もあり長い葉が乾燥すると黒くなる。 名前の由来:定説はないがガマズミ類をヨウゾメと呼ぶ地方があり、果実が熟すと子供達が食べる。 ガマズミに比べて痩せていて食用にならないので男を冠してオトコヨウゾメになったのではといわれる。 いずれにしても、皆がオトコヨウズミと読んで我々を冷やかす。 |
別名:チチブドウダン 近畿地方以西の山地の岩尾根に成育する。 |
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コナスビ 小茄子 サクラソウ科 | ヤマシャクヤク 山芍薬 ボタン科 | |
種子がナスに似ている。 |
群生地に一輪だけ咲いていた。 |
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ツリバナ 吊花 ニシキギ科 | ||
これ以上ふさわしい名があるだろうか。 |
ヤハズアジサイ、ギンバイソウ、フタバアオイ、ホソバテンナンショウ、ミヤマハハソの蕾など結構いろいろな花に会え、楽しい花巡りが出来た。がもう一つしっくりこなかったのはベニシャクの花が見られなかったこと。
ミヤマハハソ 別名:ミヤマホウソ アワブキ科 | ベニバナシャクヤク 紅花芍薬 ボタン科 | |
落葉低木、高さ3mほどになる。 |
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葉は互生で基部はくさび形、ふちに波状の鋸歯がある。 側脈は7〜14対。花は5〜7月枝先に円錐花序が垂れ下がる。 淡黄緑色の小さな花が多数咲く。花序の枝はジグザグに曲がる。花は直径4mmほど。 |
こんなのが咲いていばいいのだが・・・・。洞川の街角で。 でもこれは花柱が3個でベニバナヤマシャクヤクではない。 花柱が5個がベニバナヤマシャクヤク。 |
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Nさんのいう咲いてなくシャクだから・・・・・。