新たに参加されたのは川西市からMさん夫妻、長岡京市からTさん、河内長野市からFさんの4名。
岩湧寺下のシュウカイドウは新聞でも紹介されたが、ちょうど見頃である。またフシグロセンノウも見頃。
いわわきの道ではユーモラスで人気のあるナンバンハコベ、ツリフネソウが見られた。またセトウチホトトギス、テイショウソウ、ミカエリソウが咲き始めた。
他にヤブマメ、マツカゼソウ、ツルリンドウを確認。
山頂ではススキが咲き始めた。その他、ヨシノアザミ、シラヤマギク、コオニユリ、コガンピ、マルバハギ、オミナエシ、ツルニンジン、シシウドが開花。
急坂の道ではシコクママコナ、コウヤボウキ、タラノキ、ウド、ヒヨドリジョウゴなど。
四季彩館でミーティング
今日見た花などのチェックし、各人の感想などを述べあった。
印象に残ったのは長岡京市からTさん。いつも日本海側の花を見ているのでハバヤマボクチ、テイショウソウ、シコクママコナなどは初めて見たとか。
やはりあちこちの山に出かけている方でも岩湧山の特有の花に感心していたこと。我々はいつも見ていて気づかなかったことである。
反省
後ろの組が遅く四季彩館への帰着が今日も30分も遅れて16時となった。遠方の方の参加もあり、帰着時間は最低限守るべきであると思う。
できれば帰着時間を30分早めて15時にし、ミーティング30分で15時30分解散がよいと思う。
生石高原観察会
私が9月下旬の生石高原観察会について説明した。
16時30分散会