一徳坊山

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sanpo.no.129
14年2月20日(水) 晴 気温11℃

コース:横谷〜一徳坊山

メンバー:単独

流谷の旧道に道標の赤いテープでマーキング終了後、 加賀田から横谷の下見に行った。この谷はH10.9台風で大きな倒木が多い、H.12.3に2週間行方不明の死亡事故があった為、知る人はあまり寄り付かないが、24日のハイキングコース設定に入れたため、今日の下見となった。

横谷林道の車止めの前にバイクを置きスタート。一徳坊山の登り口を過ぎた林道脇に、古いお花と水が供えられている。やがて林道は2つに分かれるが右手にとる。入口から10分ぐらいで林道がなくなる。

谷沿いの山道に入り5分ぐらいで最初の倒木があり、この下をくぐる。用意した赤いビニール紐であちこちにマークをする。巨大な倒木が谷に連続し、その下をくぐり通過、雑木を鎌で払う。続いて10mぐらいの大きな倒木を橋代わりに伝い通過し植林の土手によじ登る。これで難所は通過。

後は植林帯を沢伝いに登る。最後の登りルートが不明のため、明るい尾根を赤いビニール紐でマークしながら行くと山道にでた。この山道を下ると先の分からなかったルートが判明。再び、尾根の赤いビニール紐のマークを外しながら登る。これで編笠山に通じる山道に出た。この間、横谷林道入口の車止めから約50分。

なお、横谷はヤフーホトアルバム(荒れた横谷)で見て下さい。


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