sanpo.no.119
14年1月13日（日） 晴れ　気温１４℃

コース：南海高野線天見駅→旗尾山（天見富士）→府庁山→十字峠→天見駅

メンバー：約６０名

日経新聞で見た「やまびこ２０００」というハイキングの会にいわわきＮクラブのＯさんと参加。
地元の未経験の山行きと、天見富士に登って見たい気がしていたところＯさんのメールで直ぐ決行となる。

９時に天見駅に着いた時には中高年の男女約６０名が集合していた。名簿にサインし参加費３００円を支払う。サブリーダーの行程の説明後旗尾山（天見富士）に向かう。

旗尾山（天見富士）の登りは富士の名にふさわしく、道はおり返しもなく急登につぐ急登。約４５分で５４８ｍの山頂へ。樹木で回りを見渡せないが、やま形は独立峰。

次ぎの府庁山は大阪府の持ち山からきた名とか。地図では登りも下りも約１時間の行程でアップダウンの厳しいコースである。
予定通り約１時間で府庁山の分岐へ。ここより十字峠に向かう。途中の送電塔の見晴らしのよい所で１５名ぐらいが昼食していた。先立ち組はドンドン先へ行き姿も見えない。山をゆっくり楽しむというより競争しているようだ。

十字峠で昼食しリタイア。予定のコースでは地獄谷→杉尾峠→西の行者→フンダ谷入口→天見駅。 ここより直接天見駅に向かう。途中の田んぼの土手にはオオイヌノフグリ、キジムシロが開花。約１時間で駅に到着。Ｏさんと喫茶し散会する。

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