| 兜卒岳（とそつがだけ）５１２ｍには３０分。山道は経塚めぐりのテープがついており間違うことはないが、道は崩壊したところがあり、深い谷に面した斜面では危険が伴う。 雑木の落葉樹と照葉樹林の自然林が続いて、ときにはシラカシの苔むした大木が繁る。 小高い兜卒岳には石碑があるが字は読取れない。 |
 |
sanpo.no.117
14年1月11日（金） 晴れ 気温１３℃
コース：公園口バス停→槙尾寺→兜卒岳→槙尾寺→蔵岩→捨身ガ岳→五つ辻→公園口バス停
メンバー：２名
９時３０分頃、Ｈさんの車に同乗させてもらい、槙尾山公園口駐車場へ。
槙尾寺の食堂で焼け山方面の道を尋ねる。殆ど行く人がいないし道が荒れていると言う。
進入口を尋ねる。境内東の林道を約５００ｍ下ると一体の地頭様があり、赤いテープの進入口がある。
その進入口５０ｍ手前上に６〜７体の地頭様があり、その奥は墓地となっており、間違え進入した。
| 兜卒岳（とそつがだけ）５１２ｍには３０分。山道は経塚めぐりのテープがついており間違うことはないが、道は崩壊したところがあり、深い谷に面した斜面では危険が伴う。 雑木の落葉樹と照葉樹林の自然林が続いて、ときにはシラカシの苔むした大木が繁る。 小高い兜卒岳には石碑があるが字は読取れない。 |
|
兜卒岳を過ぎて、雑木林の道をどんどん谷を下る。焼山らしき姿はこの谷を下り、次ぎの山を登りその西側に見える。後の予定があり時間的に厳しいので途中で引き返して昼食。
昨日登った蔵岩に登る。今日は風が強い。岩湧山方面の好展望場で岩の下方にタマミズキが赤くきれいな実をつけていた。
蔵岩を後にし捨身ガ岳から五つ辻経由、公園口駐車場へ。